キャッチボールは野球の基本!〜シートノック編②〜

キャッチボール

こんにちは、タラさんです。
こうすれば正しいキャッチボール身につきます!

前回の動画いかがでしたか。何度も見返すのがおすすめです。
今回はシートノックについて少し提案をいたします。
それでは早速参りましょう。

1.一般的なノックの考え方

①内野のボール回し。
②内野ノック。外野手は外野フィールドでノック。
・1塁送球
・ダブルプレイ
・バント処理
③内外野中継プレイ
・2塁送球
・3塁送球
・本塁送球
④内外野の中間フライ(間のフライ)
⑤内野手本塁送球

大方はこのような流れですね。

あとは、チームによってノックの流れの中に
ボール回しを含めるかどうかだと思います。

 

2.ノックのなかで行うボール回しは試合で起こりうるプレイを想定しよう。

ノックの導入部で行うボール回しは
おそらくキャッチボールの確認とチームの勢いを作っていくことが
その大きな目的になっているのではないでしょうか。

確かにいずれも大事なことです。

とはいえ試合前ノックは時間に制限があります。
一般的には7分間。
甲子園大会の場合は5分間です。
非常に短い時間しかありません。

それなのにわざわざボール回しだけに時間を使うのは
私はある時からもったいない、と思うようになりました。
もっとこの与えられた時間を
効果的に使えないものかと知恵を絞りました。

ノックのなかでよくあるケースとして
外野からの返球を処理した野手以外は何もせずにいる。
ボールはファールエリアにいる練習補助のメンバーに
軽く投げ返して終わっている。

であるなら、
代わりにピシッとボールを回してみたら
そう考えたわけです。

結果、行きついた答えは以下の通り。

・導入のボール回しはせずにいきなり外野の中継から
ノックを始める。
(ノックに入る前のキャッチボールがなおさ大事になります。)
・内野に返球されたボールは一定のお約束で決められた
順序で回していく。
・ぼんやりとしている時間がないようにテンポよくノック
して全員が目一杯動く運動量の多いノックをする。

※注意点
ノックの打球がボールを回している選手とぶつからないようにすること。ボールを回す順序もそこを考慮しておかねばなりません。

やってみると非常に効率の良い練習ができると感じています。

 

3.実際にこうやってみました

例えば、外野から2塁へ返球します。
そこから内野陣はボールを回します。

①7-6-4-3-2
②8-6-5-3-2
③9-4-6-5-2

これは一つの例であり
チームによって様々なルールを決めていくと良いでしょう。
ただ時間配分を考慮に入れて
どこまで回すかは決めてください。

4.最後に、これはお手本になるシートノックです。

新東京リーグの代表格である創価大学、
このチームのノックは是非参考にしてください。
限られた時間を目一杯使って
試合で想定されるプレイをほぼ組み込んだノックです。

正確な送球、機敏な動き、集中力
全てが備わっていないとノックの流れを止めてしまいます。
とにかく動画をご覧ください。

創価大学シートノック(2014年明治神宮野球大会)
2014年11月14日 第45回明治神宮野球大会大学の部 創価大(関東5連盟第2代表)vs富士大 (東北3連盟代表) 神宮球場

いかがですか。
一部画面から外れてしまってるところもありますが
ボールが目まぐるしく回っているのがわかると思います。

特徴的なのは
ランダウンプレイ(挟殺)まで盛り込んでいるところ。
ここまでやっているチームはなかなかありません。
非常に参考になると思います。

ぜひ皆さんのチームでも
オリジナルのボール回し、シートノックを
考えて見ることをおすすめします。

今回も最後までお読みくださりありがとうございます。
では次回をお楽しみに!

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